「行揃えの指定」と「文字の開始位置を指定」するCSS|Webデザイン講座

文字の配置バランスを整える為に、テキストを中央揃えにしたい場合があります。そして、文字の開始位置をずらしたい時もあります。テキストの配置は文字の見やすさや、読みやすさにも繋がります。デザイン要素に捉えることもできます。ここでは文字を整える「text-align」と「text-indent」について説明します。

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この、Webサイトを閲覧する「ブラウザ」について知っていますか?

Webサイトを閲覧するために「ブラウザ」というツールがあります。ブラウザには種類が複数あります。ホームページを作成する技術者は、ブラウザのことを考えて、サイトを構築することがあります。一般的によく使われているものとしてIE、Safari、GoogleChromeなどあります。現在はこの3つを抑えておくと大丈夫です。今回はそんなブラウザについて、少し説明しています。

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文字間と文字の行間を指定するCSS|Webデザイン講座

ここで紹介する「letter-spacing」と「line-height」は少し重要です。このスタイルを指定することでブラウザに表示している文字ズレを無くすことができます。指定しなかった場合、文字間や行間はブラウザ側で勝手に解釈されます。他の端末(エンドユーザー)から閲覧した場合に、文字がズレている事があります。その原因からレイアウトまで崩れることもあります。今回はそんなテキストを整えるCSSをお伝えします。

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文字の斜体と太さのCSSスタイル|Webデザイン講座

ここでは文字の斜体と太さを変更するCSSについて説明します。文字の斜体を指定するスタイルとして「font-style」。文字の太さを指定するスタイルでは「font-weight」になります。斜体については、文字が少し斜めになる見え方をします。表現の一つですが頻繁に使うことは無いでしょう。一方、font-weightについては度々使います。文字の太さを指定するのでタイトルや強調したい文字にも使います。

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文字の書体を指定するCSS|font-family

フォントの種類を指定するスタイルは「font-family」です。WindowsやMac、AndroidスマートフォンやiPhoneで表示する際に、問題なく文字が表示できるように設定します。その場合に 標準でインストールされているフォントを指定することが一般的です。ゴシック体や明朝体など書体が変わるだけで文章の雰囲気も変わります。ここではfont-familyについて具体的な記述の書き方を説明します。

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