東日本大震災から13年が経ちました。追悼の意味を込めての記事。

東日本大震災から13年が経ちました。追悼の意味を込めての記事。

今日は少し真面目に分かりやすく突発的に襲ってきた「これまでの地震」についてお話をしてみたいと思います。最近記憶に新しい地震として、能登半島地震(のとはんとうじしん)がありました。現在も被災地は復旧作業に追われていると思います。2024年1月1日の元旦に起こったということもあり、お正月で帰省中の方が被害にあってしまったという話も聞いています。ご冥福をお祈りいたします。

りょうたろです。
日頃感じたことや思ったことを書いています。気になった記事があったら読んでみてください。d(^^*)

もくじ

東日本大震災から13年が経ちました。追悼の意味を込めての記事。

最近は地震が多いよね。こわい

あーる君コアラ

日本のどこでも地震が起きている気がするわ~

あーる子コアラ

地震が起きたそのとき、防災本から分かりやすく説明!(動画)

幼少期の頃に地震は感じなかった。

僕の幼少期の頃は、あまり地震につてい深く考えることもなく、そのような場面に出会わなかったので地震についての危機感を感じることは殆どありませんでした。

現代では小さい地震なども含めると、日本全国頻繁に起きていると感じます。いつ地震が起きてもおかしくないと言われている箇所がいくつもあり、地震大国日本と言われている理由が分かるようになりました。

現代人が地震に対して自然災害の怖さを知った始まりとしては、遡ること1995年1月17日の「阪神淡路大震災」だと感じます。その時点ではまだ生まれてない方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、平成に起きた最大規模の地震になります。最大震度7で死者は6434人という被害となりました。

2011年3月11日の東日本大震災。

それからの日本は大きな地震に合うこともなく平穏な日々でしたが、2011年3月11日「東日本大震災」が起きました。ちょうどこの記事を書いている今日が、東日本大震災から13年の日となります。

マグニチュード(M)は9.0。1900年以降、世界でも4番目の規模の地震だったようです。そこから今を生きる現代人も地震に対する警戒度が急激に上がったと思います。

津波の恐ろしさ。

東日本大震災の脅威はやはり「津波」であり、悲惨な状況を残したことは誰もが知る自然災害となりました。

当時の僕は、福岡市内に在住しているので経験していないのですが、地震が起きた当日はWebデザインの学校で講師をしており、10名ほどの生徒さんに授業をしていました。

メディアの情報を得て、地震が起きたみたいだということ。津波が襲ってくる情報をみてとても考えられない状況が起きていること、そのあと自宅に帰りニュースなどで事の大きさを知ったという記憶があります。

東日本大震災の状況をみて、津波によりこんなに町が崩壊するんだという現実を、後のnewsやSNSの情報から知りました。それにより地震=津波は恐ろしい。と言うイメージが悲惨な記憶と共に残っています。それは皆さんも同じだと思います。

平成28年2016年熊本地震。

熊本地震

16日1時25分にはマグニチュード7.3の震度7を、熊本県を中心にそのほか九州地方の各県でも強い揺れを観測しました。震度7の地震が同一地域で連続して発生するのは1949年以降初めてのことです。

熊本県熊本地方においてマグニチュード6.5の地震が発生

これらの地震だけでなく、その後も熊本県から大分県にかけて地震活動が活発な状態となり、7月14日までに、震度7を2回、震度6強を2回、震度6弱を3回、震度5強を4回、震度5弱を8回観測するなど、震度1以上を観測した地震は合計1888回発生しました。

地震発生から2ヶ月程度経過した6月中旬にも、震度5弱の地震が発生(6月12日)するなど地震活動は継続しています。余震がかなり長く続いていた記憶があります。

熊本地震時の福岡市内では。

熊本地震の時には福岡市内でも多少揺れました、スマホの緊急地震速報が鳴り、かなり焦った記憶があります。福岡市内では熊本や大分のような被害もなく揺れを少し経験する程度におさまりました。

全国各地で地震が起きているとは思いますが、実は福岡市内では地震があまりなく経験している人が少ない状況です。

18年ほど前に福岡市も一度だけ地震が起きた過去があります。

2005年3月20日福岡県西方沖地震マグニチュード7.0、最大震度6弱の地震です。震源に近い場所として福岡市西区、玄界島で住宅の半数が全壊する被害などありました。

その時強い揺れを僕も体感しています。東日本大震災よりも前なので、警戒心もなく突然訪れる強い揺れにパニックになった記憶があります。揺れの時間もさほど長くはなく記憶として5秒程度だったように思います。

その後、福岡では熊本地震の揺れ以降2024年の現在まで地震を経験していません。なので地震を頻繁に経験している東北や関東、北海道付近の方より地震の体制や免疫がありません。危機感の認識も少し違うかもしれません。

全国で一番、地震が少ない県は?

全国で一番、地震が少ない県を調べたことがあります。
日本では福岡県のお隣

佐賀県が一番地震が少ない県のようです。

理由として地盤が固いことが地震が一番少ない理由になっているようです。

能登半島地震(2024年1月1日)

能登半島地震は、2024年1月1日16時10分に、日本の石川県能登半島にある鳳珠郡穴水町の北東42 kmを震央として発生した地震。

地震の規模は気象庁マグニチュード(Mj)7.6、震源の深さは16 km。観測された最大震度は、石川県輪島市と羽咋郡志賀町で観測された震度7。

突然地震がきたら、どのように対応するといいのか?防災の本や、その他知識より僕が動画を撮ってまとめてみましたので参考にして下さい。

まとめ

地震は突然襲ってくるので、パニックになりやすい状況です。普段から準備していたとしても実際にくると震えがくる方もいらっしゃると思います。自然災害なので責めることもできずに、悔しい想いをしている方もいるでしょう。ご冥福をお祈り致します。

南海トラフ巨大地震が以前からいつきても不思議ではない状況と言います。その理由が明確にありますので、

次回は「南海トラフ巨大地震が、もうくる理由を分かりやすく説明」について

記事を書きたいと思います。

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