今回は、コスパ最強で防水規格レベルも高く、高音質なワイヤレスイヤホンを紹介します。実際に1年使ってみて故障もなく良品質です。耳にフィットするのでランニングや運動する人にも最適!税込3,999円で他メーカー1万円クラスと並ぶスペックです。高音質、防水IPX7、連続8時間再生。そんなコスパ最強のGRFD-SWE500JT05のワイヤレスイヤホンの紹介です。
こんにちは!あーるくんです。ヾ ^_^♪
アコースティックギターで弾き語りをしたり音楽を聴いたりするのが趣味です。WEBデザイナーになる前は楽器店の販売店員もしてました♪
もくじご紹介、ついに「激安」の高音質で高スペックなワイヤレスイヤホンがでた!|商品名は「GRFD-SWE500JT05」
- ワイヤレスイヤホン|GRFD-SWE500JT05
- 製品情報
- メリット
- デメリット
- 高音質(APTXコーデック対応)
- IPX7の防水規格レベルは凄い。
- 防水規格をスマートフォンで例えると。
- なぜ低価格で1万円クラスのスペックなの?
- まとめ
安くても高品質なのはなぜ?
その理由を教えてくれるわよ!
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ワイヤレスイヤホン|GRFD-SWE500JT05
製品情報
- 保護等級 防水規格IPX7
- 超軽量・片耳9.6グラム
- ハンズフリー通話機能
- 大容量60mAh電池内蔵(連続通話約8時間)
- 人間工学に基づいた快適なフィット感
- 簡単自動ペアリング
- オート電源オン機能
- CVC8.0採用(雑音をカットし、クリアな通話)
- Bluetooth Ver5.0 Qualcomm QCC3020採用
- スポーツに最適なイヤーフックタイプ
- 音声アシスタント呼出し対応(Siri/Google Assostant)
- ACC、APTXコーデック対応
※ GEOオンライン公式サイトより抜粋
メリット
僕が1年間使ってみて良いと思ったことをピックアップします。
- 高音質(APTXコーデック対応)
- 防水規格レベルがIPX7
- 連続再生時間が8時間と長い(連続待機時間200時間)
- 専用ケースで充電できる
- ワイヤレスイヤホンはオートでONとOFF
- 自動ペアリング
- スポーツに最適
- 軽量片耳9.6グラム
- ワイヤレスイヤホンから音量調整可能
- 低価格で1万円クラスのスペック
- 高級感あり
デメリット
こんな人にはGRFD-SWE500JT05のワイヤレスイヤホンは合わないと思います。
- イヤーフックタイプが嫌な人
- 2万クラス以上のワイヤレスイヤホンとはいかない
- 音楽を聴きながらのノイズキャンセリング機能はない。(通話にはあります)
- ブランドにこだわっている人
高音質(APTXコーデック対応)
aptxコーデック対応というのはCD音源と同等の音質を再現できるという規格です。低価格のイヤホンではaptxに対応していないことが多く、この価格帯でaptxコーデック対応は有り難い商品です。
ワイヤレスイヤホンはBluetooth機器と接続して聴きます。aptxコーデックとはそのBluetoothの接続規格となります。Bluetooth機能を搭載したスマートフォンやウォークマン、スピーカーなど接続可能です。aptx規格で接続するには端末側もaptx対応である必要があります。
aptxコーデックに対応していない機器でも接続できます。
aptx対応機器でないと聴けないという意味ではありません。Bluetooth接続で音楽が楽しめます。
aptxのメリットは高音質で楽しめるということです。最近の機器ではaptxに対応していることが多いので、気になる方は端末側のスペックを確認して下さい。
IPX7の防水規格レベルは凄い。
防水規格にはレベルがあるのをご存知でしょうか。
等級 | 保護 | 検証 |
---|---|---|
IPX0 | 水の侵入に対して特には保護されていない。 | 検証テストなし。 |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない。 | 水滴、10分。 |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない。 | 放水10分。 |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない。 | 全方向に放水10分。 |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。 | 3mの距離から全方向に10kpa噴流水、3分間。 |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない。 | 3mの距離から全方向に30kpa噴流水、3分間。 |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない。 | 3mの距離から全方向に100kpa噴流水、3分間。 |
IPX7 | 規定の圧力、水中に水没しても水が侵入しない | 水面下・15cm〜1m、30分。 |
IPX8 | 水面下での仕様が可能。 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる。 |
防水対応とされている製品には、どれほど防水効果があるのか実験した検証があります。その結果を元に等級が定められています。防水対応の製品だとしても、すべての製品が水から十分に守ってくれるという意味ではありません。
今回紹介している「GRFD-SWE500JT05」のワイヤレスイヤホンは、防水規格の等級がIPX7となります。それは15cm〜1mの水に水没した状態でも30分は故障しなかったという実験結果に耐えています。なので防水耐性は高いことが言えます。
僕はいつもランニングから帰ってきて、そのままシャワーを浴びていますが故障をしません。水洗いもできて衛生的に良いワイヤレスイヤホンです。
防水規格をスマートフォンで例えると。
例えばiPhoneだとiPhone7以降のモデルは防水対応となっています。規格でいうと「IPX7」に当てはまります。なのでお風呂場で水に触れても故障しません。水没も30分は耐えれる設計です。
Androidタイプのスマートフォンでは機種やメーカーにより防水規格が様々です。新製品だとしてもスペックによりIPX2やIP5Xなどが存在します。防水対応と記載されてIPX2の場合、お風呂場で使用すると故障する可能性が高くなります。
Android製品を使っている方は、公式ホームページの製品・仕様ページから防水耐性の有無を確認できます。気になる方は何処まで耐えれる設計なのか確認してみましょう。
なぜ低価格で1万円クラスのスペックなの?
今回ワイヤレスイヤホンを購入する前に色んなメーカー製品のスペックを調べました。ワイヤレスイヤホンを取り扱うお店にも実際に数店舗行って製品箱の裏面(仕様)を確認しました。
購入条件に「APTXコーデック対応」「防水規格レベルがIPX7」「連続再生時間が長い」「耳から外れない」など求めるとSONYやaudio-technica、BOSEなどの一流ブランドでは予算1万円を超えてきます。
そこでGRFD-SWE500JT05のワイヤレスイヤホンがなぜ低価格を実現しているのかというと、株式会社ゲオホールディングスの子会社である、株式会社グラモラックスが自社製品として販売しています。いわゆるGEOのオリジナルブランド製品なのです。
その為に必要コストを落として良いスペックでも低価格を実現しています!
というカラクリが分かりました。
まとめ
今回は低価格でも高スペックなワイヤレスイヤホンを探している方へ記事を書きました。ワイヤレスはとても便利で無線でも高音質な音楽を楽しめるようになりました。そして運動をする方にはかなりおすすめのワイヤレスイヤホンです。僕はジムトレーニングや普段の生活に愛用しています。気になる方は購入してみて下さい♪