皆さん、この記事に書いている内容は「スピリチュアル」のようで、かなり真実味のある内容になります。その理由として、1999年にたつき諒(りょう)さんが発行された「私が見た未来」という本があるのをご存知でしょうか?予知夢で実際に起きた多くのことを予言して当てた唯一の方です。この本は現代になって、とても有名な本になりました。知らない人は絶対に一度この記事に目を通してください。よくある釣りではありません。必ず考えさせられます。知っている人でも、もう一度記事を読んで再確認してください。それほど伝えたい内容です。その理由をこれからお伝えします。
こんにちは!りょうたろです。
日頃感じたことや思ったことを書いています。気になった記事があったら読んでみてください。d(^^*)
もくじ本当の大災難は2025年7月にやってくる!私が見た未来(たつき諒)
- 「私が見た未来」という本はなに?
- 予知夢が色々と的中してしまった事実。
- フレディ・マーキュリーが亡くなる夢。
- なぜ夢をメモするようになったのか?
- 洞窟の中の女性。
- イギリス、ダイアナ妃の交通事故死。
- 一番話題となった「大災害は2011年3月」と書いた理由。
- ノストラダムスの大予言とは?
- 本当の大災難は2025年7月にやってくる!の意味。
- 2025年7月に起こる大災難。
- 「2021年7月5日」AM4:18にみた夢。
- まとめ
予知夢ってほんとにあるのかな?
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「私が見た未来」という本はなに?
まず「私が見た未来」という本は何なのかを説明します。この本は漫画家である、たつき諒さん(女性)が描いた本で、1999年に発行された本です。この本の表紙を拡大すると「大災害は2011年3月」「DIANA」など多数文字が書いてあることが分かります。
たつきさんは夢でみた内容を日記にしていました。それが予知夢だと気付く出来事がたくさん起こります。その説明も後にします。
再度表紙の件に戻りますが、その中に大災害は2011年3月と書いている内容があります。1999年に発行された本なのに
東日本大震災の日付と完全に一致していることから
現代になって不思議な本として有名になりました。東日本大震災よりも10年も前です。
- 1999年発売された本だった。
- 表紙に大災害は2011年3月と書いていた。
- 夢を日記にしてた、予知夢だときづいてきた。
- たつき諒さん(女性)1954年12月2日生まれ。
動画でも解説しています。
予知夢が色々と的中してしまった事実。
東日本大震災が、たまたま偶然に当たってしまっただけなら、ココまで話題に取り上げられることは無かったと思います。ですが他にも色々と夢でみたことが予知夢として現実に起きてしまいます。そのような真実がココにはあるのです。その紹介をしていきます。
当時この本はまったく売れなかった。
この本は、予知夢が現実になっていく経緯があるので、「私が見た未来」というタイトルで書いてくれた本です。しかし本が有名になったのは現代になってから、当時はまったく売れなかったと言います。ただのオカルト本扱いだったのでしょう。
本来は漫画家であるたつきさんなので、漫画形式で読める本になっています。
フレディ・マーキュリーが亡くなる夢。
たつき諒さんは、QUEEN(洋楽のミュージシャン)が大好きだったそうです。バンドを務めるボーカルは「フレディ・マーキュリー」です。現在は既に他界されていますが、世界的に有名な方です。2018年には、ボヘミアン・ラプソディというドキュメンタリー映画も上映されました。
そんなたつきさんは、まだ「フレディ・マーキュリー」が生前の「1976年11月24日」に夢をみます。その内容は、大好きなQUEENのフレディ・マーキュリーが死んでしまった夢です。夢の中では、友達が泣きじゃくる光景。そこでなんとも言えない不快感で目が覚めたと言います。
しかも「1986年11月28日」にも同じようにフレディが亡くなる夢をみてしまったとのこと。夢の日付と内容をメモしていたようです。
なぜ夢をメモするようになったのか?
当時たつきさんの周りでは、夢を人に話すと現実には起こらなくなるという話があり、大好きだったフレディ・マーキュリーが死ぬのは嫌だと思い。メモをしていたそうです。しかしその数年後、
フレディ・マーキュリーは1991年11月24日(45歳没)に亡くなっています。
結果的に亡くなった日と、夢を見た日が一致していたのです。
当時のメモなど記録されたものが本には写真付きで掲載されています。
私が見た未来の書籍。
洞窟の中の女性。
また別の夢として、洞窟の中で女の人が座っている夢を何度も見るようになったそうです。しかし何故かその女性の顔は見えない。
そのような夢を見るようになった頃、たつき諒さんは漫画家として活動していました。息詰まる事も多く、気分転換に散歩をして知らない場所に出かけて歩いていたそうです。すると夢でみた洞窟を発見。そこは戦時中の防空壕あとの遺跡だったそうです。
その洞窟を発見してびっくりしていた、その翌週に
テレビnewsで「女性の頭と胴体が」その洞窟から発見されましたと
バラバラ殺人事件が報道されました。その発見された報道がなされた後からは、何度か見ていた「洞窟の中で女の人が座っている」夢は見なくなったそうです。
その後も、夢でみることが予知夢として現れることが多くなり、夢で教えられることが増えていったそうです。
イギリス、ダイアナ妃の交通事故死。
マスコミ(パパラッチ)に追われる途中に車の事故死をされた、イギリスのダイアナ妃は交通事故で亡くなりました。交通事故が起きたのは1977年の8月31日。
たつき諒さんはダイアナ妃に関係する夢を「1992年8月31日」に見ました。当時のメモ書きした写真が本には掲載されています。DIANAの文字が見えたようです。そしてダイアナと叫ぶ年配の女性の声。そして赤ちゃんを抱いた女性の写真の夢をみたそうです。
ダイアナ妃が亡くなる丁度5年前に夢をみる。
ダイアナ妃が亡くなった日付と、たつきさんが夢をみた日が同じ8月31日。
この当時、ダイアナ妃は新しいパートナーの方とお付き合いをされており、実際にダイアナ妃は子供を身ごもっていたと言われています。たつきさんの夢メモには「車」という字も書いてありました。
※本には詳しくもっと経緯などが書かれています。
一番話題となった「大災害は2011年3月」と書いた理由。
東日本大震災を予言していたとされる、表紙ですが、具体的な「2011年3月」という年号を夢でみたらしいです。これが漫画に描いていた大津波の絵と関係があるのか、その当時はたつき諒さん本人も分からなかったといいます。
とても重要な日付だと思って、急遽、年と月を付け加えて書いた
このたつきさんが「私が見た未来」を書いて出版した当時は1999年です。その頃、オカルト界隈では「ノストラダムスの大予言」というものが、世界的ににぎわっていました。その頃の世代の方なら、必ず聞いたことある話です。
ノストラダムスの大予言とは?
ミシェル・ノストラダムス(Michel Nostradamus、1503年12月14日 – 1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術師。
ノストラダムスという外国の預言者が、1999年で世界は終わるという予言をしていました。そのような話題が以前からTVなどで度々話題となっていた。(ノストラダムスに関しては、信憑性が無かったので元々フィクション要素が強かったように思います。)
ノストラダムスの大予言(1999年)については、何も起こらなければいいなと思うくらいでした。
当時も目立ったことは何も無く2000年を迎えました。
他にそのような話題性がつよい時代に出版しているのもあり、たつきさんの「私が見た未来」という本は、世間的にもまったく取り上げられることもなく、オカルト好きな人でさえも、この本を知っている人はいない状況です。
本当の大災難は2025年7月にやってくる!の意味。
たつきさんの「私が見た未来」の本が、予知夢として当たっていることを知るようになった僕らですが、実は1999年に出版していた時には、まだ掲載していなかった「大災害の夢」がもう一つあったようです。
初版で発行された本には、たつきさんはその内容を書いていませんでした。
たつきさんは予知夢が当たるにつれて、これは自分の役目なんだと感じるようになり、伝えないといけないという意識になったそうです。そして今回の「完全版」として新しい予知夢の内容を付け加えて、出版した本になります。
夢でみた季節が違っていた。
東日本大震災は3月だったので、まだ寒い時期、季節としては冬になりますが、夢の中の私(たつき諒)さんは「夏服姿の半袖」だったそうです。
夢でみた津波の高さは、東日本大震災の津波より、もっと巨大だった。なのでこの夢は、2025年7月に関わる予知夢だったのではないかと判断されています。
津波の夢については、10代の頃にすでにみていて、ものすごく衝撃だった。
大きな波に驚いて夢から覚めても、まるで映画のワンシーンのように印象深く忘れることができなかった。なのでとにかくメモして書いて残していた。
この予知夢は、1981年に書いたメモだそうです。
2025年7月に起こる大災難。
ではその見た大災難の夢とは
日本列島の南に位置するあたり。太平洋の海が盛り上がる、そんなビジョンが見えた。例えるなら、ドロドロのスープが煮えたぎる様子の、ボコンッぼこぼこぼこってなる感じ。
その様子をたつき諒さんは本の中で絵で表現してくれています。
僕も雰囲気として画像を用意しました。↓このシーンは作成したYouTube動画ではもっと分かりやすく説明しています。
海底火山なのか、爆弾なのかそこまでは分からないが、また同じ夢をみた。今度は日付もしっかりとみえた。
そのしっかりみえた、
大災難の日付が2025年7月だった。
夢の状況として、たつきさんは空からの目線で地球をみていて、日本とフィリピンあたりの中間付近の海底がボコンっと噴火しているような雰囲気。
その結果海面には「大きな波」が四方八方に広がって太平洋周辺の国に大津波が押し寄せる夢。
津波の高さは東日本大震災の3倍はある巨大な波
その波の衝撃で陸が押されて盛り上がり、香港、台湾、フィリピンまでが地続き地表が繋がって陸になる状態にもみえたそうです。
当時、他にはこんなメモも書いてあります。
これらは、夢を見た直後の速記だそうです。
※他にも沢山書かれていました。殴り書きのようなメモです。
- 「にげて下さいではなく」「にげろー!!と叫べ」
- 森林伐採なんかするから、防波堤の役目、なくなっちゃったじゃんか!
- フィリピン沖海底爆発
- 高台に避難して下さい。「準備訓練」を
- すぐ避難できるように!すぐおさまるから落ち着いて
- 日本だけじゃない、太平洋側、予測をはるかに超える壊滅的な波が大津波が太平洋を襲う
- 数日で家に戻れるから、でもきたなくなっててすぐ生活できないから掃除道具準備。
- 避難するとき、荷物は少なく、波はすぐひくから
- 町も人も皆、以前より綺麗になる
- 公園や自然を増やして
- 事前に準備していたことで、多くの命が助かり、速やかに復興に向かって
人々が活き活きと暮らしている、明るい未来像も同時に見えたそうです。
海底噴火について。
海底噴火により今まで陸が無かったところに陸ができるような現象は、実際にあるようです。それにより土地が繋がるようなことが起きるそうです。
これは自分の意見ですが、たつきさんの夢で見た、津波の光景は津波の場所や位置からすると「南海トラフ地震」にも関係してるのではないかとさえ思えます。
「2021年7月5日」AM4:18にみた夢。
たつき諒さんが、新しく大災難の夢を見たのが「2021年7月5日」AM4:18だったそうです。これまでの経緯からすると、たつきさんのみる予知夢は、これまで日付が一致していることが経緯にあるので
注意するべき日は「2021年7月5日」となります。
夢でみた大災難は、東日本大震災の状況よりも酷いイメージで見えていたということから、たつきさんは、今回つよく伝えたい内容だったそうです。
この件に関しては同時に二つの未来がみえるそうです。 ちゃんと準備をしていれば、災害の規模も少なくてすむ状況とそうでない状況。
たつきさんは、この予知夢が最後の伝えるべき役目として本を出したそうです。
大切なのは大災難に対して準備をしてほしいという願い。
もちろんこの大災難に対しては、ハズレるといいんですが、これまで予知夢で実際に当ててきている方なので、かなり信憑性がでてしまいます。
たつきさん本人もこれまで当てようとして予知夢を見てきた訳ではなく、夢をメモしていたことが、何度も現実と一致してしまったということになります。
まとめ
僕自身もスピリチュアルとされるような経験が、色々とあるので、たつきさんの様な方がいても不思議には思いませんでした。
今回この記事で紹介した内容は、かなり抜粋しています。たつきさんが、どういった経緯で本を書くようになったのか。
インドにいた時の経験など、他にも色々と書かれています。本の中身を掲載して紹介することはできないので、気になる方は本を購入してみて下さい。千円程度で購入できる本です。
たつきさんは本来、マンガを描く漫画家なのですが、現在は大切なことを伝えることが自分の役目だと感じて、新しく「大災難」を追記した本を出版してくれました。
僕自身も、微力ではありますが拡散することで、何か助けになることもあると思います。その気持ちも込めて記事と動画を作成しました。ここまで読んで頂きありがとうございました。