Elgato (エルガト)Game Capture Neoのキャプチャーボードに変更したらめちゃ「ゲーム配信」の映像画質と動きが良くなったので紹介。

Elgato (エルガト)Game Capture Neoのキャプチャーボードに変更したらめちゃ画質と動きが良くなったので紹介。

これまで「HSV321」を2年ほど利用して「Game Capture Neo」に変更しました。キャプチャーボートを変更しただけで、ゲーム配信の画質が向上し、動きもぬるぬるなスムーズな動きになりました。Elgato (エルガト)のキャプボは他にも多数商品があるなかで、なぜNeoにしたのかの理由とHSV321を含めた比較を紹介しようと思います。この記事はこれからキャプチャーボードを購入したい、もしくは現在HSV321を利用している方には必見!!の内容になります。

こんにちは!あーるです。
日頃感じたことや思ったことを書いています。気になった記事があったら読んでみてください。d(^^*)

もくじ

Elgato (エルガト)Game Capture Neoのキャプチャーボードに変更したらめちゃ画質と動きが良くなったので紹介。

キャプチャーボードってなーに?

あーる君コアラ

ゲーム配信に必要な道具(機器)よ!

あーる子コアラ

最近の投稿

HSV321から「Elgato」のキャプチャーボードに変更したら映像画質と動きがよくなったので紹介!!

動画では、映像比較など詳しく説明しています。

ゲーム配信の環境を整えるのに大事なもの。

  •  PC
  •  高速なネット回線
  •  キャプチャーボード

この3つは必ず必要です!

家にはWEBデザイン関係の仕事をしていたので、PCはありましたが、ゲーミングPCと呼ばれるものではありません。ゲーミングPCという物は結構高価なもので、ピンキリあるとは思いますが40万近くは必要になります。

僕はゲーミングPCではなくそこそこスペックがあるPCを探して購入
、ネット回線はホームルーターを使っていましたが、ゲーム配信には不向きなので、工事をして利用する光回線で一番はやい回線を契約しました。

2年前に「HSV321」のキャプチャーボードを購入してみた。

とりあえず初めて購入するキャプチャーボードなのでその時はどれがいいのか謎であり、分かりませんでした。初めてなことであり多額なお金は出したくなかったので、割かし格安、尚且つ、それなりに性能がよさそうでレビューもいい商品をさがしたのが「HSV321」です。

キャプチャーボード探しをした方で、この商品は見たことある、使ったことある、もしくは現在使っているという人も多いのではないかと思います。

僕はながらくこれを使ってました。そこでゲーム配信をしていたのですが、今考えると良くはない製品でした。画質やラグに不満はありながらも、PCはゲーミングではないし、こんなものなんだろうと思っていました。その分ネット回線は高速だったのでまだましなのかなと思いながらこのキャプチャーボードを使っていました。

Game Capture Neoに変更するとめちゃめちゃ画質もよくなった。

Game Capture Neoに変更するとめちゃめちゃ画質もよくなった。

ゲーム配信の画質を上げるには、PCに備わっているグラフィックボード変えるといいと言います。なのでキャプチャーボードで映像や動きが激変するとはあまり考えていなかったのですが、今回、Game Capture Neoに変更してみると、、めちゃめちゃ画質もよくなり動きもよくなりました!!

Game Capture Neo公式製品ページ

OBSの設定はそのままに。

設定(OBS)はそのままなのにキャプチャーボード変更するだけで、画質も向上し動きもぬるぬるになりました!その動画も見て頂きたいと思います。

こ、こ、こここ、こんなに違うのか!!と、これはほんと忖度無しによい製品と言いたいです。

Elgato Game Capture Neo仕様(スペック)。

型番10GBI9901
カラーホワイト
技術仕様入力: HDMI (非暗号化)
出力: HDMI (ラグのないパススルー)
パススルー解像度:最高 4K60 HDR
録画解像度: 最高 1080p60
システム要件Windows 10 (64ビット) / macOS 12 / iPadOS 17 またはそれ以降 第6世代Intel Core i5 CPU (i5-6xxx) / AMD Ryzen 7 (またはそれ以降)
Apple M1 /または / Intel i5-4xxxクアッドコア (または同等)
NVIDIA GeForce GTX 10xx (またはそれ以降)
USB 3.0 ポート
製品構成ゲームキャプチャネオ
USB-C – USB-Aケーブル(100 cm)

Game Capture NeoとHSV321の比較。

Game Capture NeoHSV321
HDR10パススルーとキャプチャ×
4K 60 パススルー
VRR(可変リフレッシュレート)パススルー××
4K 60 キャプチャ××
1440p 60 キャプチャ××
1080p 60 キャプチャ
対応OSWindows, MacWindows, Mac
接続方式USB 3.0USB 3.0

HD60X、HD60S+、HD60Sの比較。

HD60XHD60S+HD60S
HDR10パススルーとキャプチャ×
4K 60 パススルー×
VRR(可変リフレッシュレート)パススルー××
4K 60 キャプチャ×××
1440p 60 キャプチャ××
1080p 60 キャプチャ
対応OSWindows, MacWindows, MacWindows, Mac
接続方式USB 3.0USB 3.0USB 3.0

パススルーとは?

パススルーとはゲーム配信をしながら、PCの画面を見ないで別のモニターを見ながらゲームプレイする繋ぎの事を言います。僕であればゲーム配信時でもTVの画面を見ながらプレイします。なのでキャプチャーボードから、テレビにHDMIケーブルで接続して映します。

ゲーミングモニターなど別で購入して、接続する方もいらっしゃると思います。

HD60S

HD60Sですが、配信側に表示する時は1080p 60fpsにできるので問題ないのですが、パススルーした時に1080p 30fpsになってしまう事です。fpsとはフレームレートですが、半分になると自分がプレイしている画面の動きがぬるぬるではなくなります。なのでHD60Sはやめました。

HD60S+

HD60S+についてはもともとの値段も高く中古でも2万ほどはします。数年前の製品で新品はありません。スペックも問題ありませんが4Kのキャプチャー録画はできないようです。

HD60X

HD60Xは今のところすべてに最高なので、迷っている方はこの製品おすすめです。4K動画のキャプチャーも可能です。テレビやモニターにVRR機能が備わっている場合に、映像のちらつきやカクツキを軽減し、なめらかな映像でゲームや動画を視聴することができるそうです。うちのテレビにはVRR機能は備わっていませんでした。

まとめ。

やはり製品というものは、実際に使ってみて比較検証してみないと、仕様やスペックだけでは良し悪しの違いが分からないものだなと!!めちゃくちゃ感じた出来事でした、この記事を見た方にいちばん伝えたかった、そんな内容です。