ドラゴンボールやDr.スランプアラレちゃんを手掛けた漫画家「鳥山明」さんが2024年〈令和6年〉3月1日に亡くなったという速報が入りました。日本を超えて世界的に人気のあるアニメなので、かなり衝撃的なニュースでした。原因は「急性硬膜下血腫」という報道でしたが、どういった症状と病気なのでしょうか?少し調べてみました。他にも鳥山明さんに感動とワクワクをもらった方も多いと思いますので、個人的な思い出も含めて紹介したいと思います。
こんにちは!りょうたろです。
日頃感じたことや思ったことを書いています。気になった記事があったら読んでみてください。d(^^*)
もくじ鳥山明(とりやまあきら)さんの死因は「急性硬膜下血腫」とはなに?
- 鳥山明さんとは?もしかすると知らない方へ。
- 鳥山明さんを追悼する意味で紹介。
- Pink みずドロボウあめドロボウ。知ってますか?
- 鳥山明さんの死因「急性硬膜下血腫」とは。
- 硬膜下血腫の初期症状。
- 硬膜下血腫の死亡率。
- 急性硬膜下出血の原因。
- 2024年秋に完全新作アニメ、ドラゴンボールDAIMAが予定していた。
- ドラゴンボールDAIMAの予告動画。
- 遺作となるゲーム作品「サンドランド」。
- ドラゴンボール Sparking! ZEROの紹介動画。
- まとめ
ドラゴンボールはめっちゃ見てたよ~
悲しい速報だったわ~( ノД`)シクシク…
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鳥山明さんとは?もしかすると知らない方へ。
↑鳥山明さんはアニメや漫画の中で自身を表現する時はコレのキャラクターでした。
説明するまでも無いとは思っていますが、めちゃ若い世代や、女性の方だと知らない人もいるかもしれないので説明したいと思います。鳥山明さんとは、まずは有名なアニメ漫画「ドラゴンボール」を描いた漫画家さんです。
ドラゴンボールを見たことが無いって人でも、「孫悟空」という存在は知ってる人はいると思います。その他に「Dr.スランプアラレちゃん」やゲーム「ドラゴンクエスト」のモンスターなど含めキャラデザインをドラクエ1の初代からされていました。
鳥山明さんを追悼する意味で紹介。
鳥山明さん(享年68)
この3つの作品が偉大過ぎた。
- ドラゴンボール
- Dr.スランプアラレちゃん
- ドラゴンクエスト(キャラデザイン)
この功績が偉大過ぎて、鳥山さんが亡くなったことに悲しみや失望感を感じた方は世界中にいることだと思います。
自分も幼少期はドラゴボールやドラゴンクエストのゲームで育ってきた世代なので、ドラゴンボールのゲームがでたら必ずと言っていいほど買って遊んでいました。
なのでアニメやゲーム含めて色んな思い出があります。なので皆さんもそうだと思っています。
Pink みずドロボウあめドロボウ。知ってますか?
こんな作品もあった!
PINK(ピンク)は、鳥山明さんによる作品の一つです。「Pink みずドロボウあめドロボウ」のタイトルで劇場アニメ化されていました。幼少期にみた記憶があってずっと脳内に残っている作品です。
印象的なのが、作中で「水」を自動販売機で購入するシーンがあるんですが、当時は水が自動販売機で売ってることも無く、水をお金を出して買う!?なんてありえない、無料(ただ)なのでってイメージでした。
しかし現在では、当たり前のように水にお金を出してスーパーやコンビニ、自動販売機で買う時代が来ているので、先見の明があると言いますか、先眼といいますか、未来を先読みする能力が長けているんだろうなって感じています。
PINKの動画ありました!
海外の方なのか上げて下さってる方いたので、貼っておきます。
鳥山明THE WORLD
「Pink みずドロボウあめドロボウ」は1990年7月7日に公開された夏休みの東映アニメフェア「鳥山明THE WORLD」として三本立てで上映されたうちの一本です。同時上映作は「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」と「剣之介さま」。
鳥山明さんの死因「急性硬膜下血腫」とは。
急性硬膜下血腫とは、頭部外傷が原因で脳の表面(くも膜)と硬膜との間に貯留した血腫のことを指します。
2月に脳腫瘍の手術をすると言っていた。
鳥山さんは、2024年の2月に脳腫瘍の手術をすると、交流があった芸人の方に話をしていたそうです。この手術が何か関係があるのでしょうか、血腫を取り除くために手術をしたのでしょうか。そこまでの情報はあまり公式には発表されていません。
しかし、急性硬膜下血腫とは頭部外傷が原因で脳の表面にある組織に、血の液体が溜まってしまう症状のようです。
血腫とは血の液体が血液成分が貯まった状態を言うようです。
別の記事などでは
脳腫瘍のリスク因子は高脂肪・高タンパク質の食事やストレス、喫煙などが挙げられます。鳥山さんは洋食を好まれていたようで、ヘビースモーカーだったとされますから、ひょっとすると脳腫瘍のリスクが重なったのかもしれません。
少なくとも動脈硬化を起こしやすい生活で、それが硬膜下血腫の原因になった可能性はあるでしょう。
硬膜下血腫の初期症状。
多くの場合、最初は眠りがちになる、なんとなく元気がないといった症状から始まる。 次第に、歩行するとふらつく、片側の手足が動かしづらい、しびれが出る、頭痛がする、しゃべりづらい、物忘れが目立つ、失禁するようになるといった症状がみられ、重症の場合は、意識障害を起こすこともある。
硬膜下血腫の死亡率。
急性硬膜外血腫では約10%が死亡あるいは後遺症を残し、鳥山明さんが亡くなった「急性硬膜下血腫」では死亡率は約50%にも達します。
急性硬膜下出血の原因。
ほとんどが頭部外傷によるものです。 外傷により脳が傷ついて脳挫傷となり、そこからの出血により引き起こされます。 また、脳の損傷が強くなくても頭部に大きな力がかかって脳の表面の血管が傷つき出血することで、急性硬膜下血腫をきたすものもあります。
亡くなった原因が「急性硬膜下血腫」となると、鳥山さんは何処かで頭部をぶつけたなど、何かあったのでしょうか。鳥山さんに対するそれ以上の詳しい原因は今は分かりません。
2024年秋に完全新作アニメ、ドラゴンボールDAIMAが予定していた。
ドラゴンボールの完全新作アニメとして、鳥山明さんが書き下ろしていた「ドラゴンボールDAIMA」ですが、突然の訃報にどうなってしまうのだろうかとも思いましたが、2024年秋からフジテレビで放送開始となることが発表された。
既に最後まで描き終わっているのか、途中なのは不明ですが放送は開始してくれるとのこと。完結していない状態だとすると鳥山明さんご本人も無念だと感じていると思います。
しかし、これまで残した作品がすべて素晴らしく今後もドラゴンボールやドラゴンクエストなど引き継がれて余生に残っている作品だと皆が感じています。
【公式】ドラゴンボールDAIMAドラゴンボールDAIMAの予告動画。
ドラゴンボールGTは鳥山明さんでは無かった。
昔ドラゴンボールGTと言う作品がありました。ドラゴンボールのアニメではあるのですが、鳥山明さんは殆ど携わってない状態でした。鳥山さんは一部のキャラクターデザインとGTのロゴタイトルを依頼を受けて関わっただけで、内容の制作には無く別の方々で作った作品だったようです。
TVに放映されている時からその話はちらほらでていましたので、ドラゴンボールが好きな人達は認知していたと思います。なのでそのような状態でドラゴンボールDAIMAも継続されるのかもしれませんね。
遺作となるゲーム作品「サンドランド」
鳥山明さんがゲームデザイン全般携わった新作ゲーム「サンドランド」が2024年4月24日に発売されます。PS5、PS4、Xbox、STEAMにてプレイ可能。
RPG(ロールプレイングゲーム)で、自分も気になているゲーム作品です。体験版があるようなので、少しプレイしてみようかな。
【公式】ゲーム『SAND LAND(サンドランド)ページドラゴンボール Sparking! ZEROの紹介動画。
これまで数多くの「ドラゴンボール」ゲームがでてきましたが、その中でも「スパーキング」シリーズが、ダントツに面白い!楽しい!ワクワクする!感動した!って声が多く、現在でも評判の高いシリーズです。最後に発売されたのが、「スパーキングメテオ」Wiiとプレステ2となっていました。
ドラゴンボールのバトル世界観を忠実に再現しており、プレイしている本人もドラゴンボールを沼るほど体験できる、そんなゲームです。海外の制作者なども携わっていて大人の事情なのか、続編がずっとでなかった作品だったのですが、ついに!新作「Sparking! ZERO」がPS5とXboxで発売が決定しました!!!
これは個人的にも、めちゃくちゃ嬉しい!絶対買ってプレイします。
発売日は現在未定となっていますが、遅くとも2025年早ければ2024年年末あたりにくるかも知れませんね!絶対面白いはずなのでバチクソ楽しみです。
バンダイ公式ページ
公式ページも鳥山明さんのお悔やみを申し上げており、少し悲しかったです。
【公式】ドラゴンボール Sparking! ZEROまとめ
初めて鳥山明さんの記事を書かせて頂きましたが、これだけではすべて伝えられないほどの感動を長年アニメやゲームなどから頂いています。
日本にはアニメ界の巨匠と呼ばれる方達が複数いらっしゃると思いますが、確実にトップに君臨していた方だと思いますので、一つの時代が終わったんだろうなという寂しい気持ちでいっぱいです。最後に感謝の意味を込めて鳥山明さんお悔やみ申し上げます。